INTRODUCTION / INFORMATION / CAST / 作品に寄せて / INTERVIEW / STAFF・CONTACT
木之瀬雅貴 ー瀬戸伊織(セトイオリ)ー
1993年3月生まれ。鹿児島県鹿児島市出身、京都府在住。
コントユニット“Massachusetts”、演劇ユニット“MAWARU”、コント製作プロジェクト“ママママ”など様々な名義の団体を発足し、作品を発表。軸足が常に定まっていない。身長156cm(岡本太郎と同じ)。
<主な出演作品>
◇パイロット版シアターシリーズ『gateリターンズ2016』(2016/Massachusettsとして参加)
◇劇団しようよ『ドナドナによろしく』(2015/演出 大原渉平)
◇futurismo#1『珈琲が冷めるまでの戦争』(2015/演出 福谷圭祐)
◇KUNIO11『ハムレット』(2014/演出 杉原邦生)
松岡咲子 ー江本静枝(エモトシズエ)ー
1991年三重県生まれ。京都の劇団、ドキドキぼーいず所属。
舞台俳優として創作活動をする傍ら、小中学校、支援学校、企業、医療・福祉施設など、様々なフィールドでの演劇ワークショップの進行役(講師)として従事。現在は演劇だけでなく、音楽や映画づくりのワークショップにも携わっている。
大阪音楽大学ミュージックコミュニケーション専攻・助手。
最近気に入っているモノは「girls be poetic&dirty」って書かれたブローチ。
<主な外部出演>
◇KAVCアートジャック POLY!「日用第九」(2018)
◇M☆3「かえりのかい」(2017/作:ブルーバード/演出:杉原邦生)
◇演劇計画Ⅱ―戯曲創作―「新・内山」(2015/作・演出:柳沼昭徳)
大石英史 ー算(カゾエ)ー
1987年生。大阪府大阪市出身。2012年に北九州芸術劇場プロデュース公演への参加を機に、会社員を辞めて演劇を始める。
2015年よりdracom登録メンバーとなる。以降、dracomの多数の作品に出演。
dracomでの公演の他、コトリ会議、庭劇団ペニノ、新聞家など、多数の団体の公演に参加している。
<主な出演作品>
◇akakilike「捌く」(2018/演出 倉田翠)
◇THE ROB CARLTON 15F「マダム」(2018/作・演出 村角太洋)
◇維新派「アマハラ」(2016〜2017/脚本・構成 松本雄吉)
菅一馬 ー江本(エモト)ー
1990年生。京都府京都市出身。
吉田神社の近くで生活しながら、
2013年に京都精華大学を卒業。舞台にたずさわる。
<主な出演作品>
◇したため#6「文字移植」(2018/原作 多和田葉子 演出・構成 和田ながら)
◇ユバチ#3「未明」(2018/原作 小川未明 構成・演出 田中史明 ユバチ)
◇デ・6「もうこれからは、何も」(2014/脚本・演出 市川タロ)
福井菜月 ー月末さん(ゲツマツサン)ー
1986年生まれ。三重県四日市市出身。
2007年パフォーマンスカンパニーウミ下着の発足から全作品に参加。過去に男肉 du Soleil、ヨーロッパ企画イエティ、壁ノ花団、演劇計画Ⅱ柳沼昭徳「新・内山」など、ダンス作品だけでなく演劇、コント公演にも出演。他にもLaLaTV「キョートカクテル」、NHK「趣味の園芸グリーンスタイル~京も一日陽だまり屋」に声の出演など。
<主な出演作品>
◇安住の地「来世のご縁ということで」
(2018/作・演出 私道かぴ)
◇下鴨車窓「冬雷」
(2017/作・演出 田辺剛)
◇夕暮れ社弱男ユニット「僕たちは、世界を変えることはできない」
(2016/作・演出 村上慎太郎)
諏訪七海 ー濵田順子(ハマダジュンコ)ー
1996年生まれ。岐阜県出身。京都造形芸術大学 舞台芸術学科 在学。高校時代は演劇部に所属。大学入学を機に、学内学外を問わず演劇公演に参加するようになる。京都暮らしも今年で4年目。いつでもおいしいごはん屋さんを探している。
<主な出演作品>
◇「Fools speak while wise men listen」(2016/構成・演出 村川拓也)
◇nidone.works「チッハーとペンペン」(2016初演/作・演出 渡辺たくみ)
◇演じるシニア2018「レジェンド・オブ・LIVEⅡ」(2018/構成・演出 杉原邦生)
西村貴治 ー佐藤晃(サトウアキラ)ー
京都府出身。1997年演劇企画集団「THE ガジラ」鐘下辰男主宰塵の徒党に参加。以降舞台を中心に活動。30代を家業に費やし気づけば40代、
厄年をきっかけに役を獲りにと3年程前より
京都を中心にフリーで芝居をはじめる。
エゴナクには17年のふくしゅうげき京都公演を経て2回目の参加である。
<主な出演作品>
◇あごうさとし 「Pure nation」(2016/作・演出:あごうさとし)
◇烏丸ストロークロック 「凪の砦 vol.1〜6」(2017/作・演出:柳沼 昭徳)
◇下鴨車窓 「純粋パレス」(2018/作・演出:田辺剛)
平嶋恵璃香 ー村上ゆき(ムラカミユキ)ー
1992年生。福岡県北九州市出身。2015年よりブルーエゴナクに所属。以降、ほぼ全ての作品に出演。劇団での公演の他、北九州芸術劇場の企画公演にも多数出演、外部でも精力的に活動している。劇団では入団後、宣伝美術も担当。個人でもフリーランスデザイナーとして活動している。
<主な外部出演>
◇田上パル「Q学」(2018/作・演出 田上豊)
◇キラリふじみレパートリー新作「僕の東京日記」(2017/脚本 永井愛 演出 田上豊)
◇北九州芸術劇場リーディングセッションvol.27「TIMES LIVE」(2016/構成・演出 多田淳之介)
穴迫信一 ー作・演出ー
1990 年生。2012 年に福岡県北九州市でブルーエゴナクを旗揚げ。以降、全作品の作・演出を務める。元ラッパーという経歴を活かし、演出に独特のビート感を、戯曲に叙情的なリリックを用いた、音楽の感度を生かした手法が特徴。2012 年頃より、北九州芸術劇場の多くの企画に地元のアーティストとして連年参加。小学生や高校生、70 歳以上の高齢者とともに作品を創作するほか、都市モノレールや商店街、市場など特有のロケーションの創作も多数。また北九州以外にも〈高松市アーティスト・イン・レジデンス 2016〉や〈京都・アトリエ劇研創造サポートカンパニー〉今年の7月には〈第9回せんがわ劇場演劇コンクールファイナリスト〉に選出されるなど、活動地域も広がりを見せている。