THEATRE E9 KYOTO アソシエイトアーティスト公演
ブルーエゴナク『新作』出演者募集
2023年1月にTHEATRE E9 KYOTOにて行われるブルーエゴナクの新作公演(アソシエイトアーティスト公演)において、ご出演いただける俳優の方を若干名募集いたします。ブルーエゴナクの代表、穴迫信一がTHEATRE E9 KYOTOの第3期アソシエイトアーティストに選出され、3年間の継続した京都公演が決定しました。京都市を劇団の拠点の1つとしてより良い活動を続けるために、この先長くご一緒出来る方との出会いを求めます。
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■募集人数:1〜2名
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■参加条件
・18歳以上の方。性別不問。
・俳優としての活動経験がある方。
・下記の稽古及び本番日程において原則全日程にご参加いただける方。
*出演が決定した方には、出演料(交通費・宿泊費含)をお支払いいたします。
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■期間について
戯曲完成 :2022年11月上旬予定。
稽古① :2022年12月6日(火)〜12月25日(日)*京都市内を予定。
稽古② :2023年1月4日(水)〜1月15日(日)*京都市内を予定。
劇場入り・本番:2023年1月16日(月)〜1月22日(日)*全5ステージ予定。
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■応募方法
件名を「出演者募集|お名前」とし、以下の内容をegonaku@gmail.comまでお送り下さい。
・氏名(ふりがな)
・生年月日
・身長、体重
・ご住所
・電話番号
・メールアドレス
・ご所属(所属先がある方は必ず許可をもらってから応募してください。)
・俳優としての活動歴
・プロフィール写真(バストショット・全身 各1枚)
・応募動機
・ブルーエゴナクのご観劇経験の有無(ある場合は作品名を記載ください。)
・以下の課題戯曲を読んでいただき、その感想をお書き下さい。(400字以上。)
『クラブナイト〜蟹は夜、きみをたすけにくる〜』(2021)作 穴迫信一
・【任意】映像資料などの過去の活動が分かるもの(URLをご記載ください。)
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■選考について
・書類選考
応募〆切後、選考結果を数日中にご連絡いたします。
・一次選考、二次選考
日程:2022年7月23日(土)・24日(日)*時間は参加者決定後に調整します。
(23日に一次選考、24日に二次選考を行います。)
内容:WS及び戯曲の読み合わせと面談を行います。
場所:未定(京都市内を予定しています。)
*会場までの交通費に関しては各自負担でお願いします。
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■本作品について
THEATRE E9 KYOTOアソシエイトアーティスト公演
ブルーエゴナク シリーズ「ここは彼方(Here Is Beyond)」
『新作』
作・演出:穴迫信一 出演:野村明里 他 舞台監督:小林勇陽
照明:魚森理恵(kehaiworks) 音響:甲田徹 制作:ブルーエゴナク 他
主催・企画製作:ブルーエゴナク
共催:THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
助成:公益財団法人セゾン文化財団 北九州文化芸術活動支援事業2022
THEATRE E9 KYOTO 第3期アソシエイトアーティスト
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〈アソシエイトアーティストとしての3年間のテーマ〉
「ここは彼方(Here Is Beyond)」
今日の世界では先の見えない時代が到来し、フィクションのような日常が訪れています。
今や、ここ(現実)と彼方(フィクション)を明確に区別する術は無く、それは演劇作品の制作においても逃れられない感覚です。
Here and BeyondではなくHere Is Beyondの視点で、現実とフィクションの関係を描きます。
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■応募〆切:2022年7月10日(日)23:59
■お問い合わせ:Mail:egonaku@gmail.com
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ブルーエゴナク
北九州市と京都市の二都市を拠点に、国内外に通用する新たな演劇作品の創造と上演を趣旨として活動。
リリックを組み込んだ戯曲と、発語や構成に渡り音楽的要素を用いた演出手法を元に、〈個人のささやかさ〉に焦点を当てながら世界の在り方を見いだそうとする作風が特徴。
これまでに市場や都市モノレールでのレパートリー作品を製作するなど、地域との共同製作も多数。近年の作品に、ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム “KIPPU” に選出された『sad』(2018)豊岡演劇祭2020フリンジプログラムにて豊岡市竹野町に滞在し、現地の盆踊り振興会の伴奏のもと上演した『ザンザカと遊行』(2020)音楽にOlive Oil氏を迎えたオーディオ作品『Coincide 同時に起こること』(2021)、音楽にCOMPUMA氏を迎えた『眺め』(2021)音楽にテンテンコ氏を迎え、盛岡市での滞在制作によって制作された『クラブナイト〜蟹は夜、きみをたすけにくる〜』(2021)岩手県宮古市にてBaobabの北尾亘氏との共同制作を行った『1万年前に1cmだけ小さかった山』(2022)などがある。TOKAS OPEN SITE 5選出。代表の穴迫信一がセゾン文化財団セゾン・フェローΙ。及び、THEATRE E9 KYOTO第3期アソシエイトアーティスト。