ブルーエゴナク×スタヂオタンガ
レパートリー公演 Vol.4&5
〈旦過市場で観る演劇〉
旦過市場の店舗への取材から生まれた、約20分の演劇作品を上演します。今回も北九州で活躍する劇作家たちが書きおろす2本の新作を加え、全4作品を上演します!
[新作]短編シリーズVol.4『廃アンド炉〜ジャガイモの詩〜』
- あの歌声がよみがえる。原発が佇むその景色、怒号が飛び交う空の下、一人の男が立っている。彼の胸には詩がある。
作 渡辺明男(バカボンド座)
構成・演出 穴迫信一
出演 森川松洋(バカボンド座)
取材協力 八百屋の江里口
[新作]短編シリーズVol.5『誰も知らない洋装店』
- ここは婦人服専門洋装店。店主ふみが教えてくれる世の中で最も綺麗な仕事。究極のオーダーメイドをあなたと体験する20分。
作 鵜飼秋子(さかな公団)
構成・演出 穴迫信一
出演 内田ゆみ(さかな公団)
取材協力 洋装ふみ
[Vol.1]レパートリー上演『記念の歌』
- お茶屋の母と娘。観光客の外国人。 香り立つのは懐かしい景色。聞こえてくるのはあの日の歌。
作・演出 穴迫信一
出演 中川裕可里(飛ぶ劇場)
[Vol.2]レパートリー公演『ぶいぶいくじら、どこ食べる』
- オノミ、さえずり、ウネス、旦過のクジラ男がクジラ肉について語り尽くす20分。食、捕鯨、歴史、これであなたもクジラ通!
作 泊篤志(飛ぶ劇場)
構成・演出 穴迫信一
出演 木村健二(飛ぶ劇場)
取材協力 かじはら鯨
会場
スタヂオタンガ
(福岡県北九州小倉北区魚町4丁目2-19)
※JR小倉駅より徒歩15分/モノレール旦過駅より3分
上演日時
4月4日(土)
11:30- 廃炉/12:30- 洋装/13:30- 廃炉/14:30- 洋装
4月11日(土)
11:30- 廃炉/12:30- 記念/13:30- 洋装/14:30- くじら
4月18日(土)
11:30- 廃炉/12:30- 記念/13:30- 洋装/14:30- くじら
4月25日(土)
11:30- 廃炉/12:30- 洋装/13:30- 廃炉/14:30- 洋装
※廃炉・・・『廃アンド炉〜ジャガイモの詩〜』
※洋装・・・『誰も知らない洋装店』
※記念・・・『記念の歌』
※くじら・・・『ぶいぶいくじら、どこ食べる』
各作品、上演は20分間を予定
(開場は開演の20分前)
料金
・前売・当日ともに 700円〈1作品〉
・お得なドリンク付きチケット! 1400円〈2作品+ドリンク〉
・もっとお得なコンプリートチケット! 2500円〈4作品+ドリンク〉
・えしぇ蔵ランチ付きチケット 2,000円〈1作品+フレンチ・えしぇ蔵のスペシャルランチ〉
☆ランチ付きは11:30と12:30のみです。先着15名様まで。3日前までに要予約。
☆ランチ付きチケットの申込者が10人未満の時はランチはありません。通常公演のみとなります。その際は公演の2日前にご連絡いたします。
☆ドリンク付きチケット、コンプリートチケットをお求めの方でランチをご希望の方はその旨をご連絡ください。
ご予約
egonaku@gmail.com に
①お名前 ②ご希望の回 ③ご希望の枚数 ④ご連絡先
を明記の上、ご連絡ください。
こちらから返信をもってご予約完了とさせていただきます。
※1日以上返信がないという方がいらっしゃいましたら、お手数ですがお問合せの電話番号からご連絡下さい。
※予約開始は3月2日(月)10:00より
お問合せ(制作部)
egonaku@gmail.com
080 9144 6699
振付:吉元良太
宣伝美術:SUIMIN TAPE
主催:ブルーエゴナク スタヂオタンガ
協力:旦過市場
<Tumeru/Tanga ツメルタンガ>
旦過市場・新旦過飲食店街で行うアートプロジェクト。
そのメインプログラムのひとつである『レパートリー公演』は、旦過をテーマにした演劇作品の製作し、定期的に上演する企画です。
スタヂオタンガWEB
http://www.studio-tanga.jp/