ブルーエゴナク×スタヂオタンガ
レパートリー公演 Vol.2&3
〈旦過市場で観る演劇〉
「お芝居で北九州の生活文化を垣間見る」そんな体験をしてみませんか?旦過市場の店舗への取材から生まれた、約20分の演劇作品を上演します。
今回は九州を代表する劇作家たちが書きおろす2本の新作を加え、全3作品を上演!観光や買い物の合間にぜひお越しください。
[新作]短編シリーズVol.2『ぶいぶいくじら、どこ食べる』
- オノミ、さえずり、ウネス、旦過のクジラ男がクジラ肉について語り尽くす20分。食、捕鯨、歴史、これであなたもクジラ通!
作 泊篤志(飛ぶ劇場)
取材協力 かじはら鯨
構成・演出 穴迫信一
出演 木村健二(飛ぶ劇場)
[新作]短編シリーズVol.3『ひとりとひとりと、ときどきもうひとり。』
- ひとりの男は毎日スライサーの前に立ち続けていた。ひとりの女は毎日ショーケースの前に立ち続けていた。
作 守田慎之介(演劇関係いすと校舎)
取材協力 戸根食肉
構成・演出 穴迫信一
出演
高木政則(紫川天国一座) 吉田砂織(演劇関係いすと校舎)
[Vol.1]レパートリー上演『記念の歌』
- お茶屋の母と娘。観光客の外国人。 香り立つのは懐かしい景色。聞こえてくるのはあの日の歌。
作・演出 穴迫信一
出演 中川裕可里(飛ぶ劇場)
会場
スタヂオタンガ
(福岡県北九州小倉北区魚町4丁目2-19)
※JR小倉駅より徒歩15分/モノレール旦過駅より3分
上演日時
3月23日(金)
11:30くじら/12:30ひとり/13:30くじら/14:30ひとり
3月24日(土)
11:30記念/12:30ひとり/13:30くじら/14:30ひとり
—
3月30日(金)
11:30ひとり/12:30くじら/13:30ひとり/14:30くじら
3月31日(土)
11:30記念/12:30くじら/13:30ひとり/14:30くじら
※記念・・・『記念の歌』
※くじら・・・『ぶいぶいくじら、どこ食べる』
※ひとり・・・『ひとりとひとりと、ときどきもうひとり。』
各作品、上演は20分間を予定
(開場は開演の20分前)
▼3月21日現在の予約状況
料金
前売・当日ともに 700円〈一作品〉
お得なドリンク付きチケット! 1400円〈二作品+ドリンク〉
ご予約
egonaku@gmail.com に
①お名前 ②ご希望の回 ③ご希望の枚数 ④ご連絡先
を明記の上、ご連絡ください。
こちらから返信をもってご予約完了とさせていただきます。
※半日以上返信がないという方がいらっしゃいましたら、お手数ですがお問合せの電話番号からご連絡下さい。
お問合せ(制作部)
egonaku@gmail.com
090 6299 5590
振付:吉元良太
宣伝美術:すいみんテープ
主催:ブルーエゴナク スタヂオタンガ
協力:旦過市場
<Tumeru/Tanga ツメルタンガ>
旦過市場・新旦過飲食店街で行うアートプロジェクト。
そのメインプログラムのひとつである『レパートリー公演』は、旦過をテーマにした演劇作品の製作し、定期的に上演する企画です。
スタヂオタンガWEB
http://www.studio-tanga.jp/