【作・演出】 穴迫信一

【出演】
高山実花(モンブラン部) 大福悟(劇団C4)

田崎小春 鈴木晴海(じあまり。) 荒木宏志(劇団ヒロシ軍) 葉山太司(飛ぶ劇場) 脇内圭介(飛ぶ劇場)

平嶋恵璃香 穴迫信一(以上ブルーエゴナク)

【日程】
2017年
1月21日(土) 14:00◆ / 19:00
1月22日(日) 14:00◆

◆=アフターイベントあり

【料金】 一般     2500円
    U-28(28歳以下) 2000円 (当日300円増)
    高校生以下(当前一律) 1000円
※日時指定・全席自由
※受付は開演の30分前。当日券販売は1時間前。
※未就学児童の入場不可
※託児有(有料・定員有・要予約9:00~19:00受付)
お問い合わせ フリーダイヤル 0120-400-829
TEL 093-882-5063

【チケット取扱い】
◎北九州芸術劇場オンラインチケット(3:00~4:00除く)
◎プレイガイド(10:00~19:00)
TEL 093-562-8435
(10:00~17:00土・日・祝 除く)
◎CoRich舞台芸術

【会場】 北九州芸術劇場 小劇場

〒803-0812 北九州市小倉北区室町1丁目1-1-11
リバーウォーク北九州内

【JR】小倉駅より徒歩10分。西小倉駅より徒歩3分
【バス】室町・リバーウォーク(リバーウォーク北九州前)下車
【空港】北九州空港よりエアポートバスで小倉駅まで約40分
【乗用車】北九州都市高速、小倉駅北ランプから車で5分
※専用の駐車場はございません。
リバーウォーク北九州(30分¥150)
ほか周辺の駐車場をご利用ください。公演時には劇場ロビーにて
リバーウォーク北九州割引駐車券を販売しています。

【アフターイベント】

《出演者全員トーク》1月21日(土) 14:00
ブルーエゴナクでは恒例になりつつある出演者全員による
質疑応答式のアフタートークを行います。
終演後アンケート用紙に作品や俳優へのご質問をお書きいただけます。

《北九州演劇シンポジウム》1月22日(土) 14:00
旗揚げ丸5周年である2017年を北九州芸術劇場小劇場で迎えるブルーエゴナク。
北九州演劇界を牽引する飛ぶ劇場の泊篤志氏と演劇関係いすと校舎の守田慎之介氏、
そして劇団C4代表であり今作の出演者でもある大福悟氏の三名を迎え、
それぞれの今後の活動・展望についてお話します。
ゲスト/泊篤志氏、守田慎之介氏、大福悟氏

高山実花
1988年7月14日生まれ。北海道函館市出身。北九州市在住。
大学入学を機に演劇を始め、在学中は落語やミュージカルなどの活動にも数多く参加。在学中にコントユニット「モンブラン部」を結成し、これまでに7回の自主公演を行う。
ブルーエゴナクには「サヴァリーナトロメイド」(2013)以降すべての本公演に出演。

主な出演作品
北九州芸術工業地帯モノレール公演(2014〜2016/作・演出:穴迫信一・高野桂子)
北九州芸術劇場プロデュース「彼の地」(2016/作・演出:桑原裕子)
演劇的工場夜景クルーズ「ひかりとけむり」(2016/作・演出:柴幸男)
また、北九州芸術劇場プロデュース「しなやか見渡す穴は森は雨」(2017/作・演出:ノゾエ征爾)への出演も決定している。

大福悟
1965年8月13日生まれ。北九州出身。劇団C4代表。
1981年当時高校生ばかり9人で『芝居問屋 夢の工場』を旗揚げ。4年の活動期間中、大学生劇団『犯罪シンドローム』と共に北九州演劇祭を画策。
1986年には大塚恵美子と共に『劇団 夢の工場』再結成後、三度の東京公演を果たし北九州市市民文化奨励賞を劇団として受賞。
1995年『夢の工場』退団後、1999年『劇団C4』を結成。以降は作・演出に専念。
『FREITAG』のバッグをこよなく愛し、稽古・仕事のない時間はほぼ映画館かスターバックスに生息。最近お気に入りの受け売り「大事なのは、いつまでも自分に驚いていられる事」

田崎小春
1991年11月13日生まれ。福岡市出身。
2013年から2016年夏まで万能グローブガラパゴスダイナモス所属、現在フリー。
ブルーエゴナクは「サヴァリーナトロメイド」(2013)で初出演。今回で三度目の出演。

主な出演作品
万能グローブガラパゴスダイナモス入団以降の作品ほぼ全て。
北九州芸術劇場リーディングセッションvol.25「書く女」(2015/作・演出:永井愛)
不思議少年第12回演劇公演「いいひと」(2016/作・演出:大迫旭洋)
劇団ヒロシ軍「ヘドロイア」(2016/作・演出:荒木宏志)

鈴木晴海
1989年4月1日生まれ。北九州出身。じあまり。所属。
シアターデモ2013に参加以降、北九州を拠点に演劇活動を始める。
2015年に北九州で出会った作家と役者の女6人でじあまり。を結成。

主な出演作品
ブルーエゴナクHIPHOP家族劇「PL〜AY/さいしょのまち」(2015)
ブルーエゴナク京都公演「ラッパー」(2016)

荒木宏志
1987年10月29日生まれ。長崎出身。劇団ヒロシ軍主宰。
高校1年時より演劇部に所属。2007年、19歳の時に長崎の諫早を拠点に劇団ヒロシ軍を旗揚げ。「青春、情熱、衝撃」の3つをモットーに爆発的に活動する。劇団ヒロシ軍 第10回本公演「素晴らしき糞人間たち」からは演出も担当している。お寿司とピザとカルビ丼が好き。嫌いなものはやりたいことを邪魔されること。愛してください。

主な出演作品
キスマイ沸騰5 1st Full Album「LEMON」(2016)
劇団ヒロシ軍九周年記念九州ツアー「青春時代を今すぐに!!!」(2016)
劇団ヒロシ軍第13回本公演「ヘドロイア」(2016)

葉山太司
1975年9月20日生。長崎県出身。飛ぶ劇場所属。
2003年、飛ぶ劇場にオーディションにより参加。以降、飛ぶ劇場の全ての作品に出演。
映画「サッドヴァケイション」、ドラマ「めんたいぴりり2」、CM「トヨタG’s」など映像作品でも活動。県外での客演も多数。

主な出演作品
福北演劇ネットワーク公演「雨かしら」(2006/作・演出:内藤裕敬)
北九州芸術劇場プロデュース公演「青春の門 放浪篇」(2008/作・演出:鐘下辰男)
イナダ組公演「亀屋ミュージック劇場」(2016/作・演出:イナダ)
independent最強の一人芝居フェスティバル参加(2016)

脇内圭介
1989年2月3日生。北九州出身。飛ぶ劇場所属。
2009年「飛ぶ劇場」のオーディションに合格し俳優活動を始める。入団以降、全ての本公演に出演。また、2012年より”脇内まつげ”と名乗り、自身で作・演出・出演をする演劇ユニット「ワンチャンあるで!」を旗揚げ。
ブルーエゴナクには旗揚げから多くの公演に出演しており、その他劇団への客演も多数。

主な出演作品
北九州芸術劇場プロデュース『不思議の国のアリスの帽子屋さんのお茶の会』(2014〜2015/演出:近藤良平)
北九州芸術劇場プロデュース『彼の地』(2014・2016/作・演出:桑原裕子)
北九州芸術劇場リーディングセッション『TIMES LIVE』(2016/構成・演出:多田淳之介)

平嶋恵璃香
1992年10月30日生。北九州出身。ブルーエゴナク所属。
高校の部活をきっかけに演劇をはじめ、卒業後は地元の劇場や劇団の公演、WSに参加。
ブルーエゴナクには2014年の第六回本公演「交互に光る動物」から客演として関わる。2015年、ブルーエゴナクに入団。劇団では女優・宣伝美術担当。ハリネズミと二人暮らし。

主な出演作品
北九州芸術劇場リーディングvol.22「続・世界の日本人ジョーク集」(2013/脚本・演出:ノゾエ征爾)
北九州芸術劇場プロデュース「彼の地」(2014・2016/作・演出:桑原裕子)
北九州芸術劇場リーディングセッションvol.27「TIMES LIVE」(2016/構成・演出:多田淳之介)

穴迫信一
1990 年8月10日生。北九州出身。ブルーエゴナク代表。
北九州芸術劇場シアターラボ 2010 の参加をきっかけに劇団を旗揚げ。全作品の作・演出を担当。その後、北九州市内外の多くの公演・事業に参加。物語に流され切らないズラした展開により観た人の想像を喚起させる作風と、元ラッパーという経歴を生かしたビート感を持つ演出が特徴。日本初の都市モノレール公演や野外音楽劇など実験的な作品も手がけている。2015年からは京都でも作品を継続して発表。

吉元良太
1989年5月24日生。築上町出身。
社交ダンス、ストリートダンス、コンテンポラリーダンス等

SMAP「Joy!!」PV出演(2013)
Janet Jackson 「BURNITUP! Feat. Missy Elliott」日本独自ダンス・ビデオ出演(2015)
The Weeknd「Can’t Feel My Face」日本版MV出演(2016)

STAFF
作・演出=穴迫信一*
振付=吉元良太
演出助手=藤松妙子(じあまり。)
照明=礒部友紀子((株)SAM)
音響=(有)九州音響システム
舞台美術/監督=森田正憲((株)F.G.S.)
ドラマトゥルク=坂田雄平(北九州芸術劇場)
宣伝美術=平嶋恵璃香*
制作=チづる*
写真=チづる*、宮崎康平(劇団ヒロシ軍)、三ノ宮円愛
*=ブルーエゴナク

主催/ブルーエゴナク
提携/北九州芸術劇場
助成/公益財団法人福岡県教育文化奨学財団

©buru-egonaku