八幡図書館×響ホール×北九州芸術劇場 
3館連携企画(やはたアートフォレスト・「Re:北九州の記憶」関連企画
八幡図書館文化講演会「忘れじの花~少女歌劇団の話@北九州」


2018年より響ホールが参加している〈やはたアートフォレスト~パレットの樹~〉では、官民・業種の垣根を超え、様々な団体が集い”アート”をキーワードに各々の魅力を活かし、“八幡”のまちの魅力を再発見・発信しています。この企画の一環として、八幡図書館文化講演会を響ホールにて開催します。

第1部は戦中から戦後にかけて北九州市に複数存在した少女歌劇団について、京都文教大学の鵜飼教授を招き講演会を開催。第2部では、かつて北九州市に実在した少女歌劇団をモチーフに、北九州芸術劇場「Re:北九州の記憶」で生まれた演劇作品『少女歌劇団の話』(平成30年度上演)を、音楽と融合させた”演劇×音楽”特別バージョンで上演いたします。

八幡図書館、響ホール、北九州芸術劇場が連携し、地域文化×音楽×演劇のコラボレーション企画をお届けいたします。是非ご期待ください。

講師
鵜飼正樹(京都文教大学総合社会学部 教授)

作・構成・演出
穴迫信一


鵜飼秋子(さかな公団)

出演
姉川華(劇団ひまわり)
内田ゆみ(さかな公団)
高山実花
宮村耳々
北九州市少年少女合唱団

振付
吉元良太

会場
北九州市立響ホール

上演日
2022年9月4日(日)15:00開演
*16:40終演予定
*休憩なし

お問い合わせ・チケット取扱い・詳細はこちら
https://www.hibiki-hall.jp/schedule/2022/bunkakouen.html