ブルーエゴナク「ROMEO AND JULIET」プレトーク


〈シェイクスピア「ロミオとジュリエット」について〉

6月14日より北九州芸術劇場小劇場で上演する、ブルーエゴナク「ROMEO AND JULIET」。その開幕に先立ち、原作W・シェイクスピア「ロミオとジュリエット」についてのプレトークを開催いたします。

今作「ROMEO AND JULIET」では、数あるシェイクスピア作品の中でも最も有名な作品の一つ「ロミオとジュリエット」を現代を舞台にした長編モノローグ作品として全編再構築いたします。新たな世界観をより楽しむために、原作の世界に触れてみませんか?

登壇者は、今作の脚本・演出を務める穴迫信一(ブルーエゴナク)と、北九州市立大学 准教授、シェイクスピア史などを研究するアダム・ヘイルズ氏。

「ロミオとジュリエット」とは何が描かれている物語なのか、なぜこの物語が400年以上語り継がれ、今も上演され続けているのか。原作の世界に迫り、公演をさらに楽しむためのプレトーク。どうぞお楽しみに!

[トーク登壇者]
アダム・ヘイルズ (北九州市立大学 准教授/イギリス・シェイクスピア史研究)
穴迫信一(ブルーエゴナク代表・劇作家・演出家) 他

日時:6月2日(日)13:00~14:30 ※受付は12:45より
料金:無料(定員20名、先着順)
場所:北九州文学サロン
小倉北区京町一丁目5番9号ビル1階(京町銀天街内)

申込:egonaku*gmail.com(*を@に変えてください)に氏名、年齢人数、電話番号を明記の上お申し込みください。こちらからの返信を持ってご予約完了とさせていただきます。 <受付開始は5月14日13:00より>

主催:ブルーエゴナク
協力:北九州文学サロン

[お問合せ]
ブルーエゴナク制作部
080-9144-6699